梅雨時期も安心!洗濯物をスピーディに乾かす方法とは?

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洗濯の歴史と古今

なぜ衣類は乾燥するのか

衣類を干している時「なぜ放置しているだけで乾くのだろう?」と思った事はありませんか?
洗濯物だけでは無く全ての物質に言える事ですが、物質を濡らすと当然表面が濡れます。その濡れている部分に乾いた風が吹くとその風によって水蒸気(水分)が吹き飛び表面が乾燥した状態になります。表面が乾くと内部にある水分が表面に押し出され、それを繰り返す事で少しずつ乾燥していきます。これが物質の乾燥する仕組みになります。
その為、風が強い日は多くの水蒸気が飛んでいくので、衣類が乾きやすくなります。乾燥機はこの仕組みを応用して、プラス熱によるアプローチをしているので短時間で衣類が乾燥します。仕組みを知れば案外簡単ですが、様々な反応の賜物だと言えます。

物質が乾燥しやすい環境とは

いくら風が強くても、冬の寒い日は全然乾きませんし洗濯物自体が冷たくなってしまいます。洗濯物が乾きやすい環境には3つの条件があり気温・湿度・風が必要です。風が強く、寒い冬の日は風については満たしていますが、気温が満たされていません。気温は高ければ高いほど乾きやすく、乾燥機はこの条件を満たして乾燥させています。
湿度は低ければ低いほど良く、いくら気温が高くてもジメジメした日は水分が蒸発しにくいので乾きにくいです。湿度が高いと雑菌が繁殖しやすくなるので、洗濯物を干す際は要注意です。
別の項目で説明した様に風は強ければ強いほど、水蒸気を飛ばしてくれます。これらの条件を満たしているのは真夏のカラッとした晴天の日となります。